娘の入園がおよそ2週間後に迫り、入園グッズの準備や名前付けに忙しくしており、なかなか英語教育に取り組めていません。

娘はすっかり日本語ではおしゃべりができるようになってきました。英語は、なかなか出てきませんね・・・

 

じっくり英語のDVDを見せたりする時間が取れない日々ですが(時間というより、気持ちに余裕がないのかも・・・)、そのぶん意識して、生活の中で娘に英語でちょっとしたことを話しかけたりしています。

 

今日はそんな中から、ちょっとおもしろかったお話を紹介させてもらいいます。

 

入園したら、これまでのように頻繁にママの実家にも行けないと思い、先週帰省してきました。

ママの実家までは車で2時間ほどですが、車の中でWorldwide Kids Englishのmusic CDを流していました。

 

すると娘が「ヨーグル食べる~」と言うのです。

「なんで急にヨーグルトなんだ・・・??」

と思ったのですが、「ヨーグル食べる~」と繰り返しているので考えていて、気づきました。

 

そのときCDで流れていた曲のなかに、

 

“There are three girls”

 

というフレーズが何度も出てくるのです。

 

この、”girls” が “yoghurt” の発音に似てるんでしょう。

 

よく、ヨーグルトが大好きな娘に、私が

 

“you wanna yoghurt?” 【ヨーグルト食べる?】と聞いているからだと思います。

 

おもしろいなぁー、と思い、また、感心してしまいました。

 

娘は “R” の発音は上手にできず、「ヨーグル」はこのままカタカナ読みの発音ですが、ちゃんと聞きわけてはいるんだな、と嬉しくなりました。

 

私が、子どもが小さいころから英語に触れさせたかった大きな理由は「英語耳」なので、その項目に関しては、今のところ良い調子かな、と思います。

 

幼稚園に行くようになったら、たくさん日本語のシャワーを浴びてくると思うので、家ではなるべく英語を使っていきたいと思います。