ベネッセの英語教材 Worldwide Kids English (以下、WKE)の1回目教材が届いてすぐに
“clap” と言って手をたたいた娘。

幸先の良いスタートかと思いきや、その後はなかなかどうして・・・でした。

 

おためしDVDにあった部分以外の映像教材に興味を示さないので、困りました。

「長い目で見よう」

とママは自分にいい聞かせ、ただただ、しまじろう(こどもちゃれんじ baby)のDVDと同じように、
DVDをときどき見せていました。

 

相変わらず、オープニングの効果音で大喜び。

お気に入りの絵本教材やパペットを持ってきます。

 

ほかには、これも「おためしDVD」の中にもあった、乗り物の効果音とかわいい絵の絵本が
娘のお気に入りなので、せがまれるままに、この絵本を読み聞かせていました。

 

WKEをはじめて、半年くらいが過ぎたころでしょうか。

 

NHKの「えいごであそぼ」を見ているときに、娘がWKEのパペットを持ってきました。

 

これが、「もしかして、英語と日本語を聞き分けているかもしれない」と思った瞬間でした。

 

「英語のときは、こっちのパペット」と、娘なりに区別しているかもしれない・・・

教材を買ったはいいけど、効果はどうなんだろう、と思っていたころでしたので、うれしかったです。

 

「何もしないよりは、したほうがいい」

「楽しく外国語に触れさせてあげたい」

・・・

 

初めに考えたように、ちょっと控えめな感じで英語教育をしていこう、と、気持ちを新たにしたのでした。