今日は、パパの会社の関係で香港から来た人とお食事でした。
会話は英語でします。パパは3人兄弟ですが、パパ以外は英語もそれなりに話せます。
食事の時は娘は留守番でしたが、お迎えの車の中と、食事後のじじばば宅でのお茶会は娘も同席しました。
車の中で英語で会話をする際には、娘はかなりの人見知り・・・
アジア人なので見た目は日本人と大差はないのですが、やはり言語が違うことがわかるのでしょうか。
“How are you?” と聞かれても、パパの胸にうずくまるだけでした。
“See you” と言われても、返答は「バイバイ」。
ママとしては、” see you “ に対して日本語で「バイバイ」と言えただけで、充分ですが(笑)
こうやって、いつもは日本語で会話している身近な人たちが、状況によっては英語を使って会話をすること、日本人と変わらないように見える人が、英語を使うことで、娘が外国語(特に英語)がどういうものかを知ることは、とても有意義だなぁ、と感じました。
来月は、ドイツから英語が堪能なお客様を迎えます。
娘はまだまだ無理でしょうが、世界で一番ひろく使われる英語というものに触れるのも、良いことだなぁ、と思います。
今日のお客様が日本語を話せないとは聞いていませんでしたが、英語での会話を初めて体験する娘には、見た目が日本人と変わらないという点で良かったかも、と思ったのでした。
まだまだ、娘とは日本語でも会話は成り立っていないので、今日のところは「体験」といった感じでした。
年に一度くらいは来るお客様なので、1年後に期待!!
ちなみに、夫(パパ)は英語は話せないので、普通に日本語でお客さんに話していました。
お客さんが「???」という顔をしても、まったく気にしません。
これも、見ていておもしろい出来事でした。
パパにはわからない会話を、娘と話すのが、今から楽しみです。