またまたご無沙汰になってしまいました(><)
数か月悩み続けた、娘の入園先が決定しました。
近所の保育園にする気持ちが9割方固まっていたのですが、実際に面接に行ってみて、やはり幼稚園にすることにしました。
世間の、「保育園」と「幼稚園」のイメージはよくわかりませんが、「保育園」は、やっぱり親がどうしても子どもを見れない場合に代わって保育をしてくれる場所なんだなぁ、ということを実感。
幼稚園にはキャンセルすると思うという旨の連絡を入れてありましたが、結局はそちらにしたので、報告に訪れると、園の主任さんが目に涙をいっぱい溜めて喜んでくれました。
2歳児で入園させるということは、どういうことなのか。
今の子どものこころの発達上で、何が大切なのか、また、親である私たちは何を求めるのか、を中心に考えました。
あとは、娘に合う場所。
良い子なときも、いたずらしちゃうときも、引っ込み思案なときも、アグレッシブな時も、どんな時も娘を一個人として、大切な一人の人格として扱ってくれそうなところが決めてとなりました。
勉強ができるとか、英語が話せるとか、そんなことよりも、まず子どもは、その年齢なりの発達を遂げていなければ、何もモノにはならないと思います。
安心して子どもを送り出せる場所を見つけられたこと、とってもうれしく思います。
大きな悩み事が一つ減って、とってもスッキリです。
この幼稚園では、月に2回、外国人講師が来て英語を教えてくれます。
何もかもが、楽しみです。
水曜日には、「お招き会」という、4月入園予定の子が集まる体験入園があります。
どきどきわくわく。
今回はあまり英語に関係ない記事でしたが、次は、娘がハマっている、あんまり良くないようなコトについて書いてみようと思います。