前回書きました、「えいごであそぼ」を見てWorldwide Kids English のパペットを持ってきたというお話を書いて思い出しました。
私が、子供の英語教育のための教材を選んでいるときにインターネットの掲示板でもらった先輩ママさんの体験談にこんなものがありました。
私は、英語教育に、玩具が必要であるか、という疑問を持っていたときのことです。
はじめのほうにも書きましたが、私が求めていた教材は、
「英語圏の子供が、普通に教育テレビで見る番組」に似たDVD教材でした。
ディズニーの教材よりも、WKEのほうがそれに近いと感じましたが、かなりのボリュームの玩具たち・・・
あれは必要なのだろうか、と疑問に思いました。
英語には関係のなさそうなブロックなどの知育玩具。
・これらはおもちゃやさんで、好みのものを買ったほうが良いのではないか。
・ぬいぐるみ(パペット)はアレルギーなどの面からも家に置きたくない
・家に物が溢れかえるのがイヤ
などと考えました。
これにお返事をくださったのが、まさに私のような環境のママさんでした。
ご自身が英語を使えるママさんで、同じような考えの方でした。
その方は、「子どもはWKEのパペットは、英語で遊ぶものだと認識している」ということを教えてくれました。
WKEのメインキャラクターのオレンジのネコは、Mimiという名前ですが、子供にとって Mimi は、「英語しか話せないおともだち」なんでしょうね。
パパとママの母国語がちがうという環境の子供が、パパとママによって言語を使い分けるようなかんじで、子供が遊んでくれるといいな、と思い、かなり納得しました。
・・・という感じで、うちの娘は、「えいごであそぼ」を見て、Mimiを連れてきたのでしょうか。
親バカですが、そうだったらすごい(笑)
まだまだ観察の余地ありです。