一家でノロウイルスにやられていました(><)
ウイルスによる胃腸って嫌ですね・・・
ウイルスを排出するため、嘔吐や下痢をとめられないからです。
娘→パパ→私→娘 のように繰り返しです。
何度もかかるようです。
みなさま、気をつけてください。
県内ではインフルエンザも大流行のようなので、気をつけなくては。
やっと、なんとかみんな回復し、前回のつづきです。
正しくない発音は一切聞かせるな、と本に書いてありましたが、日本で正しくない発音を聞かないで生きて行けるはずもないので、これについては諦めよう、と私は考えています。
そのかわり、正しい英語のインプットを、DVDなどを通して、聞かせていきたいな、と思います。
学校の英語の先生も、かなりの日本語英語の発音の人が大半ですしね・・・(私の学生時代の話ですが)
私の留学中も、中国人(特に香港)の発音やスペイン語を話すメキシコ人の英語はチンプンカンプンでした。
でも、彼らが自信を持って話すので、聞くほうが一生懸命理解しようとします。
彼らはまるで「なんで私の言っていることがわからないの」という剣幕で話します(笑)
私たち日本人が、発音にこだわりすぎて、臆病になって話せないよりは、彼らのほうがよほど格好よかったです。
それでも、問題ないのでは・・・?というのが、実感です。
日本に帰国して1年くらいが過ぎたころ、TOEICを受験しましたが、ちょうど各国の英語がリスニングに取り入れられたところで、一部のリスニングに関してはめっぽうダメでした。おそらくイギリス系の発音です。まったく違う言語かと思いました。
そんなふうに、同じ「英語」と言えども、発音はさまざま。話す人もさまざまですから、仕方がないですね。
パパの発音にも慣れてもらっておいて、損はないでしょう。
・・・と考えることにしました。
最近、留学中にベビーシッターをしている時に見ていた子どもが大好きだった「機関車トーマス」をレンタルDVDで借りてきました。なんと、2か国語でなく、日本語でしか見れませんでした。
残念。
原作とはちょっと違う感じではありますが、森本レオさんのナレーションで観ています(笑)
森本レオさんは、私の高校の先輩でもあります★
私の住んでいたのは、ロサンジェルスでしたが、実にいろいろな民族がいて、いろいろな発音の英語が飛び交っていました。
ニュースで使われる発音が正しいことはわかってもらいたいところですが、いろいろな人々(民族)が世界にはいるんだ、そして、自分は日本人なんだ、ということを、娘にはわかってもらいたいな、と願っています。
外国人に憧れたって、外国人にはなりえないし、自分は自分以外ではいられない。そして、人はみんな、素晴らしい存在だからです^^
母国語以外の言語に触れることで、娘がそんなことに、興味を持ってくれたらいいなぁ、と思います。