こんばんは。相変わらず暑い日が続きますよね(*^・ェ・)ノ

私は最近、スカイプ英会話を週に4日50分間行っています。英語がどんどん上達している気がします。

先日、子どもの英語教育に関して、英会話講師時代の同期と話をする機会がありました。

自分自身が忘れていた幼児教育に大切なことを見直すことができました。

そこで今回は、ママが忘れがちな幼児英語教育に大切なことを4つ紹介します。

 

■1 :  ママも一緒に英語を楽しむ

子どもと一緒に英語教室のレッスンに参加しているとき、一緒に英語のソングを歌っているとき、あなたはどんな表情をしているでしょうか?

ママが楽しく、笑顔で英語を歌ったり、話していると子どもはとっても幸せな気持ちになります。

しかし、ママが全く英語教育に興味がないと、子どもの意力も半減してしまいます。

親子のスキンシップを大切にしながら英語教育をしていくことで、子どもはより英語を楽しむことができるのです。

特に小さい子どもに英語を習得させたい場合は、一緒に英語を楽しむことを忘れないようにしましょう。

 

■2 : あせらない

英語教室に通っている子どもたちに対し、ママたちが「まだ出来ないの?」「まだアルファベット覚えていないの?」などと子どもを責めてしまう場合がよくあります。

褒められるのはうれしくても、怒られたり責められるのが好きな子どもはいませんよね。そのような言葉で、子どもを責めることは、英語に対する意欲をなくしてしまうだけです。

また、子どもの成長スピードはそれぞれ違うものです。「○○ちゃんはできてるのに」なんて違う子どもと比べることは絶対にダメです。

覚えるスピードは遅くても、絶対に英語は身に着いています。心配せずに見守ってあげてください。

 

■3 : 褒めることを忘れない

あなたはお子さんを褒めていますか? 子どもはママに褒められることがとっても嬉しいもの。

そこで英語教育では褒めることを忘れないようにしましょう。

褒めるときは、英語で「Good job」、「Good girl、Good boy」、「Great」などと言ってみましょう。

きっとお子さんのやる気も違ってくるはず!

 

■4 : 見守ることも大切

先ほども書きましたが、子どもの成長スピードはそれぞれ違うもの。

特に2歳のときはなんでも「イヤ、イヤ」という時期がきますよね。

そのため、「イヤイヤ時期だから」、「子どもが全く英語に関心を示さないから」、などと勝手に解釈して英語教育をストップするママがいます。

しかしそんな時期は誰にでも来るもの。そんな大変な時期をママも一緒に乗り越えていくことが大切になります。

すぐに諦めずに、子どもをしばらく見守るようにしてみてください。根気よく、英語教育を続けていきましょう。

 

いかがでしたか? 今回はママが忘れがちな幼児英語教育について紹介しました。あなたが忘れていたところはありましたか?

子どもに英語を習得させるには、ママの協力が必要不可欠です!

ママも一緒に英語を楽しみながら、どんどん英語を吸収をしていく子供たちを側で見守るようにしましょう(*^o^*)